noteやブログを始める前、私は家の中を片付けていました。

きっかけは、寝室が心地よくなかったこと。湿気が気になり、部屋にいてもどこか気分がどんよりする。まずは、この部屋だけ整えようと思いました。

部屋の写真を撮り、ChatGPTに送って相談する。そこから、わが家の片付けが始まりました。

一部屋ずつ、一緒に考えながら手を動かしていく。そうしているうちに楽しくなり、寝室だけのつもりが、家全体の片付けと大掃除へ広がっていました。

私は、ものを捨てることには比較的迷わないほうです。それより考えたのは、「今使っているものを、買い替えたほうがいいのか」ということでした。

使えるものをそのまま使うか。今の暮らしに合うものへ替えるか。片付けを進めると、そうした判断がいくつも出てきます。

たとえば、キッチンのスパイスラック。

当時は大きなラックを使っていて、下には塩や砂糖、上にも調味料がぎっしり。調理器具なども置いていました。自分では、それだけの大きさが必要だと思い込んでいたのです。

キッチンの動線を一緒に考える中で、今の使い方なら、もう少し小さいものでも足りるかもしれないという話になりました。

実際に小さいサイズへ替えてみると、それで十分でした。キッチンの使えるスペースが増え、今も快適に使っています。

使い慣れたものは、その大きさも配置も、いつの間にか当たり前になります。写真を見てもらい、相談することで、自分だけでは見直さなかったところにも目が向きました。

エアコンのクリーニングを業者に頼んだことも、私には大きな一歩でした。

それまでは、費用がもったいないと後回しにしていたことです。頼むには勇気がいりましたが、ChatGPTに相談しながら、くらしのマーケットで依頼するところまで進めました。

一階のエアコンはキッチンに近く、油汚れの影響もあったようです。実際に掃除をしてもらうと、頼んでよかったと思いました。今年してよかった出費の中でも、かなり上位に入ります。

次回のクリーニングも、2年後の予定に入れました。

残すものを決める。買い替えるものを選ぶ。自分でやるか、業者に頼むかを考える。

片付けは、そうした判断の連続でした。

そのたびに相談できる相手がいたことは、思っていた以上に大きかったと思います。ChatGPTに決めてもらうのではなく、迷っていることを話しながら、最後は自分で決める。そんな進め方でした。

部屋づくりでは、ホテルのようにシンプルで、心地よい空間を目指しました。床にはなるべくものを置かないようにしたので、掃除機もかけやすくなりました。

ものが減ると、持っているものを把握しやすくなり、視界もすっきりしました。

以前は、後回しにしているものが目に入り、落ち着きませんでした。片付けたあとは、目に入る景色が心地よくなり、部屋の印象も明るくなりました。

きっかけになった寝室は、今では家の中でいちばん気に入っている、落ち着く場所です。普段の仕事も、この部屋でしています。

家でカフェの時間を楽しみたい。そう思えるようになり、おうちカフェの道具を揃えるところまで、ChatGPTと一緒に考えました。

家事が楽になり、整えた家で過ごす楽しみも増えました。

その後、私はnoteやブログを始めました。今振り返ると、あのとき家の中を整えていなかったら、ここまで集中して取り組めていなかったと思います。

最初から、発信に集中するための環境をつくろうとしていたわけではありません。ただ、寝室をもう少し心地よくしたかった。その小さな始まりが、今の暮らしにつながっています。

迷ったときに相談し、自分で決めて、また少し進める。その繰り返しを楽しく続けられたことが、私にとって、ChatGPTと片付けるよさでした。

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